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October 2018

October 01, 2018

CAVOK通信 第57号


サンマの秋

カレンダーも早10月となり、秋を感じることも多くなってきたようです。
秋と言えば色々とありますが、私にとっては、やはり「食欲の秋」です。

この季節ともなると、いろいろと美味しい食材が巷にあふれますが、秋の味覚の第一に挙げられるのが「サンマ」ではないでしょうか。

サンマには、血液の流れを良くするといわれるエイコサペンタエン酸が含まれています。他にも体内の悪玉コレステロールを減らす作用や脳細胞を活発化させ、頭の回転を良くする効果もあるとも言われるドコサヘキサエン酸も豊富に含まれており、まさに健康食品です。

最近は刺身にしたり、イタリアンなアレンジを加えてマリネにしたりと料理の幅も広がってきましたが、やはり脂ののった塩焼きが一番だと思います。塩焼きには鮮度と脂ののり具合が重要です。

判断のポイントは色々と言われますが、まず「下あごの先が黄色い」、「腹が太く重いもの」、「目が澄んでいて、身体全体に光沢がある」といった点に注目して判断している方が多いようです。

庶民の食卓に欠かせないサンマですが、ここ数年は不漁が続いていました。今年の状況はどうでしょう。

サンマは回遊メカニズムなどが不明なことから、日本の研究機関、水産研究・教育機構が毎年6月~7月に船を出して、サンマの調査をしています。そのレポートが7月31日に公開されました。

その内容を東京海洋大学の川勝准教授が読み解いています。それによると、2018年の来遊推定量は205万トンで、比較的来遊量の多かった2011年や2013年には及ばないものの、2010年、2012年、2015年、2016年の水準に近く、それから推定される漁獲量は10~20万トン程度と思われるということです。

ですが、問題となるのは日本近海の海水温です。サンマは12℃くらいの海水温を好み、15℃を超えると寄り付かなくなるそうです。ご承知のように、今年は例年よりも強い台風がいつも以上に来襲しています。明らかに日本近海の海水温は高いようです。

せっかくそれなりの量のサンマが回遊しているのですから、漁の最盛期には冷たい海水が三陸の漁場まで十分下ってくることを祈らずにはいられません。

参考文献:
Yahoo!JAPANニュース 2018年8月6日
「今年のサンマは、去年よりサイズが大きく、量も多く獲れそうです!」

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一級建築士事務所 CAVOK Architects WEBSITE : https://www.cavok-architects.com/

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改めて子供の運動能力を考える

昨今、子供をスポーツ教室や体操教室に通わせる保護者が多いようです。毎日異なる種目のスポーツ教室に通わせているというケースも珍しくありません。

ですが、僕らが子供の頃は、子どものスポーツ教室というものは有りませんでした。(少なくとも僕の生活圏内にはありませんでした。というのがより正確かもしれませんが)

では、昔の子供たちは何をしていたのでしょう。

そうです、昭和の子供たちは暗くなるまで校庭や近所の空き地で走り回ったりして遊んでいたのです。

でもそのような光景は今では見られません。やはりこれは社会の変化を反映しているようです。その変化は少し考えてみただけでも明らかです。

例えば、少子化の影響で遊び相手が減っていたり、習い事が多くなり、子供同士の時間も合わせにくくなってきたりしていますし、また、子どもの遊び場だった空き地がなくなったり校庭や公園の使用制限から、そもそも遊ぶ場所がなくなってきたことなどが挙げられると思います。

こうした社会の変化によって、昔は日常生活の中で意識することなく身についていた運動能力や技能を身に付ける機会が失われてしまっています。それを補うもために、スポーツ教室や体操教室で運動能力を身に付けることは現在ではやはり必要なのかもしれません。

ちょっと話は変わりますが、子供の部活やスポーツクラブを観ていると、強い学年があったり弱い学年があったりして様々です。

よく見ると強い学年は保護者が大勢観戦に来るのですが、どうもお父さんの割合が多いような気がします。(あくまで主観ですが)

ここからは大胆な推論です。そのような学年は、いまでこそ「子供との時間があった・子供への関心が強い⇒積極的な試合観戦」という状態ですが、実は子供が小さいころは、「子供との時間があった・子供への関心が強かった⇒子供と一緒に遊ぶことが多かった⇒子どもの運動能力が向上している」という状態が背景にあるのではないかと思っています。

最近は家事・育児に積極的な「イクメン」が大勢いると聞きます。「イクメン」のお父さん方、子供と関わる時間をもう少し延長して子供と一緒に身体を動かしてもっと遊んでみませんか。

場所や時間の工夫は必要かもしれませんが、もしかすると、子供の運動能力は想像以上に向上しているかもしれません。

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