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April 02, 2018

CAVOK通信 第51号

 旬のタケノコ

皆さんは春の旬の食べ物というと、どのような物を思い浮かべるでしょう。

春の野菜やフルーツを思い出す人も多いと思います。

その中でも、春の代名詞の一つといえば「タケノコ」ではないでしょうか。

タケノコとはご存知のとおり竹の芽の部分です。

竹は意外にもイネ科の植物であり、温暖な地域に多く生えています。

竹の種類は国内で150種とも600種ともいわれていますが、
食用に適するものは孟宗竹などほんの数種類です。

九州などでは12月から収穫されたりしますが、
やはり旬は今頃で春から初夏に多く出回ります。

本来が竹ですから、当然食物繊維を豊富にふくんでおり、
便秘や大腸がんなどの予防に効果があります。

また、姿に似合わず意外に栄養分も豊富で、グルタミン酸やチロシン、
アスパラギン酸などのアミノ酸が含まれており、これらの成分は
うま味のほかに疲れをとる働きもあります。

また、ナトリウムを排泄するカリウムも多く含まれています。

昨年の春はなぜかタケノコにお目にかかる機会が少なく、
少々残念な思いをしましたが、今年は美味しくいただいて
健康増進に努めたいと思っています。


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一級建築士事務所 CAVOK Architects WEBSITE : https://www.cavok-architects.com/

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 地図の日

あまり馴染みではありませんが、4月19日は地図の日です。
この日は、伊能忠敬一行が第一次測量(蝦夷地測量)に出発した
寛政12年閏4月19日(1800年6月11日)にちなんで定められました。

「最初の一歩の日」とも言われます。

伊能忠敬は、歴史の時間に習った通り江戸時代後期に日本全土の
実測地図を作ったことで有名ですが、その経歴を知ると驚くばかりです。

彼は千葉県九十九里の名主の家に生まれましたが、幼少期は必ずしも
恵まれていなかったようです。

17歳の時に当主の早逝などで規模を縮小していた地元の名家である伊能家に婿入りします。

以来、30年余りの間、傾いた家業を立て直し、天明の飢饉などの困難を乗り越えて
本格的に暦学の道に進んだのは隠居後であったといいます。

50歳で幕府天文方の高橋至時に弟子入りし、55歳で全国測量の旅に出立します。

十次にわたる測量旅行のうち9回に参加し、72歳で日本全国の測定データを集め終わります。

忠敬は74歳で亡くなりますが地図作製は彼の死後も続けられ、三年後に完成します。

こうしてみると隠居後の人生の充実ぶりには目を見張ります。

彼ほどの偉業を成し遂げることはなかなか難しいですが、
何歳になっても向上心やチャレンジ精神を失ってはいけないという事を
教えられた気がします。

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