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June 2016

June 15, 2016

家づくりQ&A 第71回

家づくりQ&Aの71回目です。

Q:次のステップはどうなりますか?

A:前回ではリフォームの基本的な方針が決まり、プランが固まりました。

次の段階ではもっと細かい内容について検討していきます。

具体的には、収納の形状や棚の高さ、様々な部位の仕上げの
素材を決めていくことになります。

さらに使用する素材・材料が決まった段階で改修後の性能が
どの程度向上しているかということも確認します。

このあたりも新築の場合も同様ですね。

June 07, 2016

家づくりQ&A 第70回

家づくりQ&Aの70回目です。いよいよ調査から次のステップに進みます。

Q:いよいよ工事の話ですね。

A:そう先を急がないでください。まだまだ前途は多難です。

前回までで調査の内容、建物の現状が理解できました。
次はどのような工事とするのが最も良いか検討し、
工事の内容を固めなければなりません。

終の棲家であればここ十年を見据えて水回りなど
生活に直結する部分の改修を優先すべきでしょうし、
世代をわたって住み続けるのであれば、それに加えて
間取りの変更や耐震性能や温熱環境の改善も含めて
全体的・総合的な判断も必要となります。

場合によっては増築ではなく、現状よりも面積を減らす
「減築」が必要になるかもしれません。

そのような状況を踏まえて設計者はリフォームのプランを
提案します。それを受けて建て主も家族で話し合い、
新たな要望や改善点を申し出ます。

設計者もそれらをプランに反映させていきます。

より良い家にするために、そうしたやり取りを重ねて
最終的なプランが決まっていきます。

June 01, 2016

CAVOK通信 第29号

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CAVOK通信 【第29号】

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■ I N D E X ■
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【1】 ご挨拶 
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【2】 水無月

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【3】 歯の健康

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【4】 編集後記 


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【1】ご挨拶
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今回もこのような形で話題を発信いたします。

 少しでもお役に立てれば幸いです。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

                             平成28年6月1日
               一級建築士事務所 CAVOK Architects

                                  土居 良助

                      e-mail QWH02474@nifty.com
             URL http://homepage2.nifty.com/CAVOK/

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【2】 水無月

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6月のことを「水無月」といいます。今年であれば7月4日が旧暦の6月1日です。

とはいえ梅雨の明けきらぬ頃なのに水が無いと書くのも不思議な気がします。

実は水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」と考える説が
有力だそうです。それならば納得できます。

この6月の名称と同じ名前の和菓子があることを御存じでしょうか。

京都では1年の折り返し点にあたる6月30日に、この半年の罪やけがれを払い、

残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。

12月末の「年越の祓(としこしのはらえ)」と対になる行事ですが、
そのときに食べる和菓子がそれです。

「ういろう」の上に邪気を祓うといわれる「あずき」をのせた三角形のお菓子で、

三角形にカットされたその形は庶民には貴重であった氷を見立てています。

この時期の京都ではポピュラーな和菓子ですが、他の地域では
あまり見かけないかもしれません。

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【3】 歯の健康

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6月4日から10日までの一週間は「歯の健康週刊」です。

歯科医療の分野でも最近の研究の進歩は目覚ましく、常識も大きく変化しているようです。

かつて「虫歯になったら悪くなる一方」と教えられましたが、現在では「自然治癒する」
と考えられているそうです。

そもそも虫歯は口中の常在菌が糖質を分解する際に酸を出すことによって
歯の成分を溶かしてしまうことによっておこります。

ですが、人体の恒常性はよくできたもので、そのうちに唾液が口中を中性にします。

すると⻭にカルシウムやリンが再び取り込まれて、⾍⻭の修復作業も⾏われます。

つまり食事のたびに修復が行われているわけです。

ということは、食べる回数を減らして十分口の中に唾液が溜まる状況にすれば
よいわけです。

唾液の分泌には個人差がありますし、寝ている時は分泌量も少なくなりなかなか
中性になりません。

少しでも分泌量を増やすには十分に奥歯で「噛む」ことが大切です。

「日頃から食事の時にはよく噛んで」という教えは理にかなっていたわけです。

また、最近では虫歯の原因にならない甘味料の含まれたキシリトールガムを噛んで
顎の機能を高めるという方法が勧められていますが、そういう理由が背景にあったと
いう訳ですね。

 参考文献:JBPress 2016.2.12号「「⾍⻭になったら治らない」は間違っていた!」

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【4】 編集後記 

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この度、縁あって熊本で「讃岐うどん」の炊き出しボランティアのお手伝いをする
機会がありました。

日々報道されている益城町や南阿蘇村の様子や熊本城の被災状況などから、
熊本市内もさぞや大変な状況だろうと覚悟していました。

ですが我々の通ったルート上では、屋根にブルーシートをかけているケースは
ありましたが、軒並み家屋が倒壊しているというような状況ではありませんでした。

もちろん、被災の地域的な偏りは大きいでしょうし、室内の片づけをしている様子
からは家具の転倒や天井の落下など屋内の被災状況は大変だろうということは
容易に想像できました。

ですが一方で、炊き出している脇を部活帰りの学生たちが通り過ぎるし、
向かいのパン屋さんは通常営業しているという日常の風景も見ることができました。

報道される映像によって印象はかなり左右されるものだということを強く感じました。

一日も早く“正確な全体の被害状況”がレポートされることを期待します。


 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 

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