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November 2015

November 04, 2015

CAVOK通信 第22号

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CAVOK通信 【第22号】

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■ I N D E X ■
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【1】 ご挨拶 
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【2】 11月のトリビア

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【3】 初等教育の充実を

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【4】 編集後記


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【1】ご挨拶
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 日に日に秋が深まる季節となりましたが

 みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 今回もこのような形で話題を発信いたします。

 少しでもお役に立てれば幸いです。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

                            平成27年11月吉日
               一級建築士事務所 CAVOK Architects

                                  土居 良助

                      e-mail QWH02474@nifty.com
             URL http://homepage2.nifty.com/CAVOK/

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【2】 11月のトリビア

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早いもので、今年も11月となりました。もう二カ月もすると新年という季節です。

意外なトリビアですが、世界で初めてスコットランドのネス湖でネッシーが撮影されたのが

1933年の11月だそうです。

それまでにも古文書の記録や目撃談もあったそうですが、湖周辺の道路が整備され始

めたこの頃以降、目撃例が急増したそうです。

思い返せば、70年代から80年代にかけてこうした未確認生物を題材にした特番が放送

されたり、書籍が発行されたりして、その頃の子供心は大いに刺激されたものです。

40代以上の皆さんには懐かしい思い出だろうと思います。

ですが、ネッシーが鮮明に映っていることで有名な「外科医の写真」が1994年に

トリック写真であることが判明します。

また近年、画像解析技術の進歩と相まってネッシーとされる画像や映像が自然現象の

誤認であることが解明され、さらには調査の結果などを踏まえた科学的知見は、

大型生物の存在を否定するものばかりでした。

やがて未確認生物は話題とならなくなりました。

21世紀となって、十分大人になった僕たちの常識もネッシーの存在を肯定するものでは

ありません。新種や未確認の生物は、昆虫などの小動物に限られるのだろうと思います。

ですが、多くのことが解明されて世界の「不思議」や「謎」がなくなってしまったように思える

現代であっても、そんな「謎」や「不思議」が気になって、

ついついネット検索してしまうのは、やはり僕が昭和世代だからでしょうか。


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【3】 初等教育の充実を

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今年の6月に文科省が発表した国立大学の『組織及び業務全般の⾒直しについて』という

通知はみなさんも御存じでしょう。

この通知は大学の組織の見直し、教育研究等の質の向上、業務運営、財務内容など

様々な分野にわたって大学の内容を変えようとするものです。

その中で。特に⼈⽂社会科学系学部・⼤学院については「18歳⼈⼝の減少や

⼈材需要を踏まえ、組織の廃⽌や社会的要請の⾼い分野への転換」を求めるという

記述がありました。

そのため文系学部廃止は当然だ、いや、過重な理系重視は問題だといった議論が

なされていたようです。これからの社会の変化に対応できる人材をいかに育成するのか

ということに対する議論なのだと思いますが、いずれにしても大学の枠組みの中での

話のようです。

この問いに対して経済学者の池田信夫さんは、JBpress2015年10月15日付の

記事のなかで大学などの高等教育よりも幼児教育に力を注げと主張しています。

記事の中で池田さんは「ペリー就学前プロジェクト」の結果を紹介しています。

この試みは、「経済的に恵まれない⿊⼈の幼児を対象に教育する実験で、

その後の追跡調査によれば、―中略―実験を受けた⼈は40歳になっても平均所得や

持ち家率が⾼く、⽣活保護受給率や逮捕率が低かった」そうです。

このプロジェクトは早期に詰め込み教育をするというものではなく、幼少期の環境を豊か

にすることを重視し、子供の自発性を大切にする活動を中心としていたようです。

その結果、「実験を受けた⼦どもに顕著だったのは、社交性、学習意欲、知的好奇⼼

などの非認知的な能⼒」であり、そのような非認知的な能力が成長してからも大きく

作用していたと結論付けられたそうです。

この結果は示唆に富んでいます。

幼いうちに様々な体験をさせて、「やる気スイッチ」が入りやすい環境を作ってやる

ことは大切な親の役目と教わったことがありますが、これからの社会を生きていく

子供たちにはどうもそれだけでは足りないようです。

やはり社会全体で考えねばならない問題です。

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【4】 編集後記 

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横浜の「マンション杭基礎偽装問題」が世間を騒がせています。

背景にある業界の構造が大きな問題だと思います。

もちろん直接偽装工作を行った杭工事会社が良くないのですが、

下請業者ばかりクローズアップされているのはどういう訳でしょうか。

ここはまず管理責任を負う元請けの施工会社が矢面に立つ

場面だと思うのですが・・・。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


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