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December 2008

December 18, 2008

衝撃の結果

昨日、土壁の実大破壊実験があったので見学に行ってきた。
試験体は一間のスパンで、中塗り+30×90圧縮筋交いという設定であった。これに地震力を想定し、引っ張りと圧縮を繰り返すというものだ。
基準法の規定では筋交いで壁倍率1.5、土壁で壁倍率0.5、合計2.0の壁倍率ということになっている。つまり、土壁と筋交いから構成された耐力壁は、筋交い単体よりも耐力は大きいとされているし、私自身この実験が始まるまではそのように認識していた。
しかし、この常識は、どうも非常識のようだ。
試験の結果からいうと、筋交いが破断した瞬間に土壁は一瞬にして破壊してしまった。
つまり、筋交い+土壁からなる耐力壁は筋交いの効果しかないということらしいのだ。
詳しいことは今後の解析が待たれることだが、少なくとも、性質の異なる耐力要素の和による壁倍率の設定は、今後慎んだほうがよさそうだ。
Pict0119
筋交い破断の瞬間

December 17, 2008

管理建築士講習#2

今日、管理建築士講習の受講票提出に行ってきた。今年の夏に受講票さえ手に入らずぼやいていた「あれ」である。
所属建築士講習の方はサラリと提出できたので、安易な気持ちで行ってきたのだが、ちょっと大変だった。
記述内容について担当者のチェックがあるだなんて!!
僕は、提出日と振り仮名の記入くらいの指摘事項だったが、経歴や添付書類について指摘された人たちが多かったらしく、周囲では提出者と担当係員の間で質疑応答が繰り返されていた。
今回の受講は一生に一度でいいそうだが、これからも何かにつけ有資格者に対する縛りの多くなっていきそうなご時世に、ちょっと気分が落ち込む光景だった。

December 16, 2008

久しぶりに冷えました

昨日の夕方のこと、背負っていた三男が転落、様子がおかしいとの連絡があった。昨年六月の入院騒ぎが一瞬脳裏をよぎる。普段冷静な嫁さんの尋常ならざる様子から、最悪のケースを想定しながら急ぎ帰宅。帰宅途中にバイクのヘッドライトが突然切れ、不安は最高潮に。
そのまま、搬送先の救急に転進、待つこと十数分。レントゲン室から出てきた三男は普段と変わらず大声で泣いている。ちょっと一安心。
それにしても、胆の冷えた数時間であった。

December 15, 2008

土壁せん断試験の一般公開

先週の土曜日に、四国ポリテクカレッジにおいて、土壁せん断試験の公開実験が、県の住宅セミナーとのタイアップで行われた。我々関係者にとって、実験そのものはもうお馴染みなのだが、今回は、一般の方々も対象ということで、それに先立って、ちょっと講義があった。その中で、継手、仕口の実演展示もあったのだが、解説書や、図集でも見たことないようなものがあり、非常に興味深かった。当地では、手刻みでここまでできる大工さんがまだまだ大勢ご健在とのこと。ちょっと感動してしまった。解説もあったのだが、十分追従できなかったので、写真だけでもアップしておく。
Pict0081
おなじみの「金輪継ぎ」


Pict0096
床框などの出隅の納まりを裏から見たもの
楔を打てば打つほどしまっていく。
ほとんど家具の納まり。

Pict0095

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棟部分の納まり。
なんという継ぎ方でしょうか?

December 14, 2008

壁紙更新

あっという間に年末になってました。PCの不調もやっとのことで解消したので、気分一新、壁紙を更新しました。

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