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July 2007

July 18, 2007

中越沖地震

またしても地震である。
前回の新潟の地震から3年ほどしかたってないのに、ほぼ同じ地域で同程度かそれ以上の規模というのは意外を通り越して驚きである。被災地の方々はお気の毒としか言いようがない。
福岡といい、能登といい、今回の新潟といい、最近地震が頻繁すぎないか?(前回の新潟の地震はちょうど東京を離れる時であったので、特に印象に残っている。)
今回は、事後の対応は比較的スムーズのようであるのが幸いである。(首相の現地入りが当日というのも驚きだ)
うちも田舎に帰ってきてちょっと油断しているところがあるかもしれない。東京時代だと防災用品の手入れも怠らなかったのだが、今では埃をかぶっていたりする。
夏休みまでには点検せねば。

July 11, 2007

奴隷貿易とマルタ島

最近、遠藤周作の「沈黙」が海外で映画化されるという話をどこかで読んだ。キリスト教弾圧の映画なんて、また日本タタキのネタになること請け合いであるが、ポイントは、何で禁教かということである。確か学生の時は、その理由を明確には教わらなかったような気がする。で、最近の研究によると、植民地政策にリンクしたカソリックの活動に対する警戒感もさることながら、彼らの日本での奴隷貿易を嫌ったということも重要な要素らしいい。戦国時代は、世界史的に見ると奴隷貿易の時代であり、ポルトガル商人を通じて、日本人も奴隷として世界中に輸出されていたようだ。天正遣欧少年使節団の滞在記にも道中目撃した日本人奴隷や西欧に対する激しい憤りを綴った記録があるそうだ。
と、ここまで書いてちょっと思い出した。C・W・ニコルさんの著作「日本海軍地中海遠征記」のあとがきに、マルタ島の古老が、マルタで生まれる赤ん坊に少なからず蒙古斑があることについて、第一次大戦時に地中海に派遣された日本海軍の特務艦隊の存在を知らされ、合点がいったというような記述があった。この点、僕はちょっと疑問だ。十五六世紀の様子を鑑みるに、マルタの蒙古斑のルーツは、奴隷貿易にあったのではないかと個人的には思っている。

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