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July 2005

July 29, 2005

前回のつづき

これらに引き換え、地中美術館である。
ここは、ある意味評価不能である。
内部を体感できることが、建築の重要な要素のひとつだとは思うが、
空間のみというのはプリミティブすぎる気がする。
以前書いたとおりだが、だからといって内部体験が決してつまらないということではない。
いや、むしろ「なんじゃあ、こりゃあ!?」という感じである。
そういう意味では、四国村ギャラリーのほうが、安藤さんの建築らしくて分かりやすい気がする。
市内にある「STEPビル」に見られるような空間的な小細工もなくて、
とても気持ちいい。良くできた小ギャラリーだと思う。

July 28, 2005

建築の感じ方

主な見学先は、丸亀現代美術館、地中美術館、金刀比羅宮緑黛殿、四国村ギャラリー、香川県庁であった。
ということで、今回見た現代建築の感想をひとつふたつ。

丸亀現代美術館はファサードの門構えとその前のオープンスペースの逸脱したスケール感が良い。
オープン階段から上のカフェへ抜けるスペースの閉塞感を問う向きもあるが、余り気にならないと思う。
あとは、飽くまでも空間の秩序を追求する納まりにはいつもながら脱帽である。逆に言うと、そういうところから繊細な感じを受けるのだと思う。
その一方で、久々に建築の力強さを感じたのは、金刀比羅宮緑黛殿である。良く見ると、ディテールはかなり濃密で繊細だが、仕上げなしの赤錆の鋼板によって構成されるオープンスペースや、既存の社殿と連続していく部分や石積みの壁などの印象は「益荒男ぶり」という言葉がふさわしいと思う。
二度びっくりと言うところか。

July 27, 2005

世代の差

こういう人たちの集まりであるから、
当然、夜は建築談義になるのだが、
この辺の感じ方の違いが世代の
ギャップを感じさせて面白かった。

50代の建築家にとっては、建築家谷口というと
偉大なお父さんの吉郎であって、吉生さんは、
ひとまわりもふたまわりも小粒に見えるらしい。
そのためかどうかは不明だが、安藤さんと
谷口吉生さんを比べると安藤さんの方が相対的に
評価が高くなるようだ。
彼らの間では特に地中美術館は絶賛されていた。

もっと下の世代の僕らになると、吉郎さんは
歴史上の人物なのだけど。

July 26, 2005

怒涛の三日間

家づくりの会」の研修旅行が終わった。
来県は14人だったが、みんな強力な人たちばかりだった。

だいたい、三日間で訪ねた場所が、
桜製作所、イサムノグチ庭園美術館、山田家うどん、猪熊弦一郎現代美術館、香川県庁、ベネッセハウス、地中美術館、家プロジェクト、(以上全員参加)
まいまい亭、金刀比羅宮、山下うどん、四国村(以上7人参加)
という、盛りだくさん。

今年一番気疲れする出来事だったかもしれない。

July 22, 2005

知らない日本が盛りだくさん

カーサブルータスの別冊「フロム日本」を買ってきた。
こんな所でこんなものが作られてるなんて!
目からウロコが落ちること請け合いです。
飾っておくだけでもいいから「情野電球製作所」製の電球が一個欲しい!

July 19, 2005

冷や汗三斗

おととい、とある建築に関する異業種団体のお手伝いに言ってきた。
住宅相談の相談員である。
というのも、この団体主催の住宅セミナーがあり、その後
相談会があるのだが、担当者の一人が急に欠席となり、
「とりあえず、来て!」ということになったのである。
普段なら、セミナーの客席のほうにいるはずなのだが、
当日はひな壇のほう。しかも、客席に向かって紹介されたりして。
(もっとも、50人収容くらいの会議室だが)
いや、緊張するのなんの。
結局は、相談者なしというオチがついたから、
一人で舞い上がってただけなんですけどね。

July 07, 2005

いまどきの裁判所

昨日、生まれて初めて裁判の傍聴に行ってきた。
現在、係争中なので込み入ったことは書けないが、
ある福祉法人の不正経理をめぐる裁判の原告側の
きわめて近い立場にうちの両親が係わっているので、
ちょっと加勢に行ってきたわけだ。
要はサクラということだ。
で、その瞬間しか見てないので、全体をどうこうはいえないが、
その時の感想は、「民事って、こんなにもなあなあなのか」ということだった。
開廷から閉廷までわずか十分。
しかも決まったことといえば、次回開廷の予定だけ。
当事者としては、数ある仕事のうちの一つなんだろうけど・・・。
市井の人たちが裁判をおこすというのはどういうことなのか
分かってるのかね。(原告側にはプロ市民なんていないし)
そういう意味では、もうまもなく実施されるという裁判員制度というのは、
うまく活用できると、ある種の起爆剤になるような気はするけれど。
まあそれも、運用する人しだいということか。

July 04, 2005

豪雨と渇水

金曜日に、「このくらいの雨じゃ焼け石に水!」というような記事を書いたが、
あにはからんや、土曜日一日で、7月一か月分の降水量だったらしい。
(ソースは失念)
うちの近所の田んぼも水没し、道路は冠水してしまった。
当日の県下の様子はこちら
量の問題もさることながら、少雨から豪雨へと短時間のうちに急激に状況が変化することが厄介なのだ。

July 01, 2005

慈雨?

夕方6時ごろより雷雨。
久しぶりの雨だ。

早明浦ダムのほうも降っているようだが、
一日降ったくらいでは如何ともしがたい。

パソコンがダウン?

買って半年しかたたないのに、パソコンがダウンした。
といっても、正確に言うとダウンした訳じゃなかったんだけど。

どうも熱暴走したらしくって、販売店に持っていって見てもらったが、
不具合は発見されなかったというわけです。

いくら暴走具合を説明しても店のお兄さんは、「特に問題は見当たらないんですけどねえ」と困惑顔でした。
一日たってみると、割合機嫌よく動いていたりするんですけどね。
なんか釈然とせんなあ。

前の前の会社で、「SEの前で再現されないバグはバグじゃない!」
とワークスステーションの担当SEに断言されたことがあったけど、
似たようなものかと無理やり納得しつつ仕事をしている状況です。

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